新古車（未使用車）を購入する際に気になるのが税金・諸費用ではないでしょうか？2019年度の大幅な税制改正により、車にいくら税金がかかるのか疑問をお持ちの方も多いでしょう。いざ購入するとなると「新車と比較して本当にベストな選択肢なのか？」と心配される方も少なくありません。

姫路のCars Cafe （カーズカフェ）が、新古車にかかる税金や諸費用、税金面では新車と比べてお得なのか、2019年10月施行の新しい自動車税制について解説していきます。これから車の購入をお考えの方はぜひお役立てください。

車を購入する際には、税金・諸費用も決して小さな負担ではありません。新車の場合も中古車の場合も、自動車税・自動車重量税などの各種税金がかかってきます。

登録済みの新古車の場合、自動車重量税はディーラーによってすでに支払われているため、基本的に購入者負担はありません。自賠責保険料もディーラーが購入した際に支払っており、月割り請求となるケースが多いです。

また新古車は登録済みの車であるため、ナンバープレートもそのまま引き継ぐことが可能です。ただし県外などで購入した場合は、管轄の運輸支局が変わるため、ナンバープレートの変更費用がかかります。それ以外の必要経費としては自動車税、リサイクル預託金、名義変更の登録費用と代行料、車庫証明代行費用、納車費用などが挙げられます。

新車と比べて新古車は、購入にあたって本来かかる税金や保険料の負担が軽減される点がメリットと言えるでしょう。車にかかる諸費用についてご不明な点がありましたら、姫路のCars Cafe （カーズカフェ）へお気軽にお尋ねください。

新車と新古車を含む中古車は、一概にどちらがお得とは言い切れません。減税や性能の点を比較すると、中古車よりも新車の方がお得なケースがあるからです。

新車と中古車にかかる税金を比較した際、大きな差を生むのは「エコカー減税」です。エコカー減税とは、燃費や排出ガス性能に優れた自動車に対する税金の優遇措置です。エコカー減税対象自動車に乗ることで、20％軽減～免税の優遇措置が受けられます。

トヨタ・スズキ・ホンダなど各メーカーのエコカー減税対象自動車は、国土交通省の「減税対象自動車一覧」でご確認いただけます。

新しい車ほど性能が向上し燃費も良くなりますし、メーカー保証期間が長いのもメリットです。新古車・中古車は本体価格や税金において有利ですが、新車購入時の減税と比較して、どちらがベストな選択なのかは購入者様によって異なります。

税金や代行費用、納車費用などの諸費用も含めて、見積り比較をされることをおすすめします。

2019年（令和元年）10月の税制改正により、以下3点で車にかかる税金が大きく変わりました。いずれも自家用乗用車を対象としています。

姫路エリアで新古車（未使用車）をお探しの方は、姫路市内に店舗を構えるCars Cafe （カーズカフェ）へお越しください。軽～1BOXまでメーカー（トヨタ・スズキ・ホンダなど）問わず新車を取り揃え、新古車とほぼ変わらない価格で販売しています。メーカー保証については、最大5年の保証または10万キロ保証をお付けします。またお支払い方法についても、分割払い（ローン）や7割あと払いなど、お客様に最適な方法をご提案します。

スズキ正規販売副代理店・トヨタ販売協力店でもあり、ご購入後の修理・車検・アフターフォローもお客様から高い評価をいただいています。

ご自分にぴったりの車をお探しの方は、姫路のCars Cafe （カーズカフェ）へぜひお気軽にご相談ください。